クラミジア、コンジローム、淋病などの性病は、早期発見して治療薬を飲めば、2週間~1ヶ月ほどで完治すると言われています。しかし、治療を先延ばしにして放っておくと、自分のみならず、パートナーにも大きな被害を与えてしまう危険性があります。
最近では性病患者数が増えたことから、それほど重大な問題でもないという間違った認識をしてしまう人も増えているようです。しかし、一度感染性の性病に罹ってしまうと、自分でも知らないうちに感染を広げてしまうこともあります。
クラミジア、淋病、HIV(エイズ)、HPV(子宮頸がん)などは、症状が進行するまでほとんど症状があらわれないので、知らないうちに性行為でパートナーに感染させてしまうこともあります。
ほとんどの性感染症は放っておいても自然治癒しませんし、市販の薬も効果があまり期待できないので、性病を扱っている医療機関の受診が必要になることが多いです。早めに治療を開始出来れば、上記のように治療薬(抗生物質)の服用だけで改善できる可能性が高いですが、進行してしまうと入院が必要になることもあります。また、不妊や胎児の先天性の異常を起こしてしまう危険性もあります。
性病治療では、まず検査から始まります。日本で感染者が最も多いのがクラミジアによるもので、感染しても女性の3/4は自覚症状が出ないと言われています。クラミジアの感染で怖いのは、自覚症状がないままに感染を広げてしまうことです。
淋病は、女性では膿状の臭いの強いおりものが現れることがありますが、無症状の人も多いです。淋病は不妊の原因にもなる病気なので、早期治療が重要です。男性は排尿時に激痛を感じたり、ペニスから黄色い膿が出ることがあります。そのほか、陰嚢部分に炎症が生じ、腫れて痛みがあらわれる事があります。特に女性の淋病は無症状や不妊の原因にもなる、という所が厄介です。定期的な検査を受けておくと、症状の早期発見に繋がります。
HIVウィルスの感染によるものは、5~10年の潜伏期間があるのが特徴です。体の免疫機能を破壊するエイズを発症します。何年も無症状でいたのに、体の中では徐々に免疫機能が壊されてしまう怖い病気です。この病気は死亡する確率も高いため、自分自身の治療に専念するほか、パートナーに罹患させてしまわないように特別に注意することが必要です。
性病治療の一歩手前に、正しい性行為の知識を身につけておくことが大切です。そして、もし性病になってしまったら、すぐに治療に臨み、それ以上感染を広めてしまわないように注意しましょう。

■性病のひとつであるトリコモナスを通販で治療
トリコモナス症を治療